三河稲荷神社(東京都文京区)

■三河稲荷神社
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神社名 三河稲荷神社
神社名(かな) みかわいなりじんじゃ
所在地 〒113-0033 東京都文京区本郷2-20-5
電話 03-3815-6816
受付時間 9:00~17:00
ホームページURL http://www1.tcn-catv.ne.jp/mikawainari/
取扱い種目 お宮参り、七五三、成人式、結婚式、六三除け、商売繁盛、必勝祈願、他諸祈願
初穂料(祈祷料) 5000円、10000円
おすすめの撮影スポット① 三河稲荷神社のおすすめ撮影スポット1
都心にひっそりと佇まう三河稲荷神社本殿前
おすすめの撮影スポット② 三河稲荷神社のおすすめ撮影スポット2
行灯祭り時の三河稲荷神社
おすすめの撮影スポット③ 三河稲荷神社のおすすめ撮影スポット3
季節の花や紅葉が映える境内
神社の由緒 当社が三州碧海郡上野庄(現在の愛知県)稲荷山に鎮座していたとき、戦をしていた徳川家康公は、稲荷山 迎接院隣松寺 に陣を構えるとともに、当社に先勝祈願をして勝利を得ることができました。しばしばの奇瑞によって神徳を感じ、海運の後、神領30石と境内山林を寄進されました。その後、天正18年(1590年)の江戸入国に際して、社を吹上に造営奉遷されました。
慶長11年(1606年)仲間が拝領の大縄地に移住したとき大縄地の氏神として奉遷されました。
元禄7年(1694年)に町地になると本郷元町と改称され、一丁目と二丁目の氏神として鎮座しました。
慶長以来、町内の鎮守として浄土宗 昌清寺 内にて祭祀していましたが、明治2年の神仏混淆の禁令によって昌清寺と分離し、元町二丁目三番地に遷座しました。
その後、明治26年3月に本郷給水所が設置されることになり、現在に地に遷座されました。
大正12年9月の関東大震災によって全焼しましたが、氏子崇敬者の方々の篤い御寄進によって、大正13年6月に本殿・拝殿・神楽殿・社務所が完成しました。
神社からひとこと 都心にひっそりと鎮座しています 木造の本殿・拝殿のお社です。 狭い境内ですが四季折々の花や紅葉が映える様子を楽しみながら 参拝されている方々と会話できるのがうれしいです。