香取神宮

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■香取神宮
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神社名 香取神宮
神社名(かな) かとりじんぐう
所在地 千葉県香取市香取1697
電話 0478-57-3211
受付時間 8:30~16:30(祈祷受付)
ホームページURL https://katori-jingu.or.jp/
取扱い種目 各種祈願〈お宮参り/七五三/⼗三参り/年祝いなど〉、結婚式(事前予約)
初穂料(祈祷料) 各種祈願5,000円~
おすすめの撮影スポット 香取神宮 スポット1
拝殿・本殿=黒い漆塗りを基調とし、金や極彩色の装飾などが特徴の華やかながら荘厳な建物。本殿は元禄13(1700)年に徳川5代将軍綱吉公による寄進で、重要文化財に指定される。
香取神宮 スポット2
楼門=社殿正面に立つ朱塗りの2階建ての門。本殿同様、重要文化財に指定される。
香取神宮 スポット3
表参道=県の天然記念物である「香取神宮の森」に囲まれた緩やかな坂道の表参道。 両側には石灯籠がならび四季折々の自然を楽しめる。
神社の由緒 下総国一之宮(しもうさのくにいちのみや)として広く崇敬を受ける香取神宮の創祀は初代の天皇である神武天皇の御代18年の約2,650年前まで遡ります。祭神は国譲りの大業を成し遂げ日本建国の礎を築いた武神・経津主大神(ふつぬしのおおかみ)です。日本書紀(720年)や古語拾遺(807年)、延喜式(927年)などにも香取大神がこの地に祀(まつ)られていることが記されています。この延喜式以来「神宮」の称号を冠するのは伊勢・香取・鹿島の3社のみであり、現在は天皇陛下の御名代である勅使の参向を賜る全国17社の勅祭社の1社であります。 また非常に力の強い神として「本朝鎮守の棟梁」、「国家鎮護の神」、「将帥(しょうすい)の始祖」とも称される武神として知られ、坂上田村麻呂をはじめ源頼朝、足利尊氏、徳川家康など将軍や武家などから厚く信仰されてきました。
神社からひとこと 香取大神は古くより楫取(かじとり)の神、勝取(かちとり)の神とも称されます。船の楫を取るように物事を良い方向へと導く楫取の神であり、勇ましい武威をもって幸福や成功を勝ち取る勝ち取りの神であります。人生の節目や様々な岐路には招福の祈りを込めて、是非香取神宮へお参りください。