谷地八幡宮

※重要※ 配送遅延情報
■谷地八幡宮
  • 谷地八幡宮 外観1
  • 谷地八幡宮 外観2
  • 谷地八幡宮 外観3
  • 谷地八幡宮 外観4
  • 谷地八幡宮 外観1
  • 谷地八幡宮 外観2
  • 谷地八幡宮 外観3
  • 谷地八幡宮 外観4
神社名 谷地八幡宮
神社名(かな) やちはちまんぐう
所在地 山形県西村山郡河北町谷地224
電話 0237-72-2149
受付時間 9:00~16:00
ホームページURL https://www.yachihachimangu.jp/
取扱い種目 安産祈願/初宮詣/七五三詣/成人祭/結婚式/その他厄祓/車祓(交通安全)など
初穂料(祈祷料) 各種祈願6,000円~
※安産祈願の腹帯:お客様持参 または 祈祷授与品として用意有
おすすめの撮影スポット 谷地八幡宮 スポット1
狛犬:くるくる巻き毛の狛犬と御社殿の前
谷地八幡宮 スポット2
一之鳥居:江戸時代中期に建てられた石鳥居の前
谷地八幡宮 スポット3
ご祈祷待合室:ご祈祷待合室に初宮詣、七五三詣等の撮影場所を設けております。お祝いのお子様の記念写真、ご家族の集合写真にご利用いただけます。(ご祈祷申込者のみ利用可。周りの方々と譲り合いながらご利用願います。)
神社の由緒 宝永5年(1708)1月、翌6年(1709)3月、慶応2年(1866)4月、この3度の大火により、社殿等悉く焼失致しております。残存します文献また、相伝うところによると「人皇72代堀川院の寛治5年(1091)、奥州清原氏平定を果たした源義家が神恩に感謝して白鳥村(現村山市白鳥)に石清水八幡(いわしみずはちまん)を勧請(かんじょう)して祈願所にした」と、伝えております。
その後天正年間(1573-1592)には、谷地城主白鳥十郎長久(しろとりじゅうろうながひさ)公が谷地城築城の折、白鳥村より円福寺(えんぷくじ)とともに現在の地に遷し鎮守社といたしました。明治初年までは別当職円福寺をはじめ門徒寺六寺坊により真言宗をもって奉仕されてまいりました。
明治期には神仏分離とともに「郷社 八幡神社」と改称いたします。昭和15年には「県社」に昇格。昭和34年「別表神社」に加列。社名を「谷地八幡宮」と改称いたしました。
また、神職の林家が伝承する「林家舞楽(はやしけぶがく)」は、大阪・天王寺楽所(てんのうじがくそ)に起源をもち、1150余年にわたり一子相伝にて伝承し、国指定重要無形民俗文化財の指定を受けております。。昭和63年9月には皇太子・同妃両殿下(上皇・上皇后両陛下)が当八幡宮に行啓遊ばされ、内拝殿にて「林家舞楽」のご覧を賜りました。
神社からひとこと ご祈祷は全国的にも珍しい舞楽舞台を配した社殿でお受けいただきます。神社は河北町の中心部に位置しますが、境内は落ち着いた雰囲気でご参拝いただけます。境内の歴史的に価値ある時報塔(櫓)や、境内に隣接する河北町児童動物園もあせてお楽しみいただけます。