お葬式の服装マナー(礼服・喪服)|RENCA

訃報は突然やってくるものです。
お通夜やお葬式は、大切な方やお世話になった方、親しかった方との最後のお別れの場ですから礼節を大切にし、きちんとしたマナーで見送りたいと思いますよね。
「どんな格好をすればいいか分からない!」と、直前に慌てないために、お通夜やお葬式の服装マナーを紹介いたします。

※ 地域や宗派によって葬儀のマナーが違う場合がございます。ここでは、一般的な服装マナーを紹介しております。

男性の服装

  • スーツ自体はシングルでもダブルでもかまいません。着られる方の好みに合わせてお選びください。
  • アクセサリーは基本的に避けた方がいいので、結婚指輪(婚約指輪)や 腕時計(派手でない物)以外の物は身につけないよう気をつけましょう。
  • 喪章は遺族などの関係者の方がつけるものなので、一般会葬者はつけません。
男性のお葬式の服装

女性の服装

  • 肌の露出は避けましょう。例え夏であってもよくありません。
  • 香水は控えることがマナーであり常識です。周りの方のことも考えましょう。
  • 殺生を連想させる毛皮のコートなどを身に着けるのはやめましょう。
女性のお葬式の服装

子どもの服装

  • お子様の服装は、基本的に学生服がある場合はその【制服】を着用します。
  • 学校の制服が無い場合【女の子の服装】
    • 黒系の地味なワンピース
    • 白色のブラウスに黒色のスカート
    • 黒、白色の靴下
    • 光沢のない黒色靴
  • 学校の制服が無い場合【男の子の服装】
    • 黒、紺、茶色などの地味な色のジャケット
    • 白色のシャツ
    • 黒色のネクタイ
    • 黒系の地味なズボン
    • 黒、白色の靴下
    • 光沢のない黒色靴

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