七五三はいつやるの？数え年？それとも満年齢？

一般的に七五三は数え年齢で行うのが一般的といわれております。

• 数え年3歳（満年齢2歳になる年）に男の子、女の子
• 数え年5歳（満年齢4歳になる年）に男の子
• 数え年7歳（満年齢6歳になる年）に女の子

　しかしお子様の成長度合いや身長、誕生日などによっては満年齢で行う場合も多く、七五三もそれぞれのご家庭に合わせて多様化しています。一番はやはり「お子様の成長を家族で楽しくお祝いすること」だと思いますので、臨機応変にご家族みなさんで相談しながら計画されるのをおススメいたします。

RENCAの七五三着物の対応サイズは？

RENCAの七五三着物はサイズにもこだわっております。

各衣装によって対応サイズが表記してありますのでご確認ください。

三歳

　通常3歳用であれば身長90cmから対応のものが一般的ですが、小さいお子様に合わせた「80cm～対応のサイズ」をご用意しております。

五歳

　5歳の女の子に多い身長「105cm、110cm、115cmに対応のサイズ」もご用意いたしました。このサイズは全国的にも品薄のサイズとなりますので要チェック！小柄な7歳や大柄な3歳のお子様にも人気のサイズとなっております。

七歳

　7歳の女の子はもちろん、7歳の男の子対応の衣装もございます！身長130cmまで対応の羽織袴。大柄な5歳のお子様にもおススメです。

七五三　神社へお参りの時期はいつ？

　七五三は一般的に11月15日に行われる行事となっておりました。しかし近年では親御様やご親族様のご都合のよい日にちに行うことが多く、必ずしも11月15日ではなくても良いようです。

　10月中旬から11月の吉日や休日などを利用してお参りされると良いでしょう。ご家族皆様のご都合にあわせて、各ご家庭で日程をお決めください。

七五三、お宮参りにおススメの神社｜全国都道府県（RENCA調べ）

随時更新中です。ご参考にどうぞ

七五三の着物について

三歳

　男の子の場合、「着物に羽織袴」でお祝いします。
　着物に角帯を締め、袴をつけ、その上から羽織を着ます。短刀を袴にさし、末広（ 扇子）を手に持ちます。
　その他、最近の流行として「被布スタイル」を着てお祝いされるケースも増えてまいりました。袴をつけないので、着物に慣れない小さなお子様におすすめです。

　女の子の場合、「被布スタイル」でお祝いするのが一般的です。
　帯をつけないので、着物に慣れない小さなお子様におすすめです。
　その他、昔ながらの「四つ身仕立ての着物に帯をつける」スタイルも根強く人気です。ひと昔前は帯つけは定番のスタイルでしたので、どちらのスタイルもお好みでお選びください。

五歳

　男の子は「着物に羽織袴」でお祝いします。
　着物に角帯を締め、袴をつけ、その上から羽織を着ます。短刀を袴にさし、末広（ 扇子）を手に持ちます。
　その他、最近は「裃（かみしも）」も人気です。武士の正装として着用された裃は、時代劇・映画などで馴染みがあり、さらに風格がある事から神社参りの際は他の参拝者の目を引くでしょう。

　女の子は基本的に5歳お祝いをされる方は少ないですが、5歳サイズとして小さめサイズの着物がございます。
　３歳でも体の大きめなお子様や、7歳でも体の小さめのお子様に最適です。

七歳

　男の子は基本的に7歳でお祝いをされる方は少ないですが、7歳サイズとして、紋付袴の大きめサイズがございます。5歳でも体の大きなお子様や、ご兄弟に合わせて一緒に祝う場合などに最適です。

　女の子は「帯つけの四つ身」でお祝いします。
　基本的に結び帯（最初から形作ってある帯　※つくり帯ともいう）が手間がかからず便利なので定番となっています。
　しかし、昔ながらの袋帯（大人と同じ様に帯をしめるタイプ）も根強く人気ですので、お好みに合わせてお選びください。

七五三での母親の着物について

　七五三での母親の着物の正装は訪問着ですが、付け下げや、色無地、小紋などでもかまいません。
お子様の着物とのバランスが大切です。お子様が絵羽模様の着物なら、母親は付け下げか訪問着、子供が紋付や振袖なら、色留袖や色無地紋付がおすすめです。基本的にお子様より格調高くならなければ良い様です。

RENCAの七五三着物は豊富な衣装が自慢！！

　お子様の年齢や身長別にお選びいただけますので是非ご利用くださいませ。

七五三着物の着せ方解説

簡単！詳しい！誰でも出来る「七五三着物の着せ方」 を動画で解説しています。

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七五三着物の注目ランキング

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