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着物 制作現場レポート5

2015/03/09 着物 制作現場レポート
着物 制作現場レポート5

仕上げの金彩加工


RENCA受注センターの竹中です。

今回のレポートではいよいよ仕上げの工程となります。
よく着物の柄に部分的に金色や銀色に装飾されているのを皆さんもご存知だと思いますが、その「金彩加工」について
ご紹介させていただきます。



着物の制作工程の最後に金、銀、色箔による金彩加工を施し製品になります。
つまり金彩加工は着物の製作の最後の装飾の加工です。



写真の作業は「金砂子」といって、底が網目状に加工された筒を使い、そこから金箔が細かくなったものが落ちる仕組みになっております。
金彩加工はその他、泥金を刷毛で描く技法やエアブラシを用いて金を吹き付ける技法など色々な種類の技法がございますが
それぞれに特徴が出て楽しめます。


 
着物 制作現場レポート5

金彩加工①
着物 制作現場レポート5

金彩加工②
着物 制作現場レポート5

金彩加工③



最近の金彩加工ではスワロフスキーを施したりラメ加工がなされたりと、着物のデザイン性にも大きく貢献している大切な工程です。

また金彩加工は、着物制作時だけでなくシミがついて着れなくなった着物の修復にも活躍します。
シミ部分に新たな金彩加工を施すことで蘇るんですね。



着物はこれまでブログでご紹介させていただいたように、様々な加工を施され
沢山の模様や柄、デザイン、そして文化が創造されてきました。

ご紹介させていただいたのはほんの一部のことであり、他にも様々な現場で多様な着物が制作されております。
これからの時代も、着物を皆さんに喜んでお使いいただけるために、こうした着物文化を大切にしていきたいと思います。

RENCAでは、出来る限りコストを抑えた「ネット宅配レンタル」という形で「着物を着る喜び」を出来る限り
沢山のお客様に持っていただけるよう日々精進してまいります!
 

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